H25年12月22日(日) 全国柔道事故被害者の会シンポジウムへ参加しました。

体罰=暴力=虐待であり、体罰=指導は錯覚で間違いである

体罰を容認する日本の風潮、今、転換期にあります。
犠牲になっているのは紛れもなく「子どもたち」です。
大人が大人を殴れば「暴行事件」となります。
でも、大人が子供を殴ると「指導」という言葉にすりかわってしまい
責任の所在も有耶無耶にされてしまう現実があります。
そして公務員であれば、国家賠償で守られるという理不尽な現状もあります。
目を背けることなく事実を受け止めて、社会全体で変わっていかなければならない
そう痛感しました。

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